子どものための親彩弁当写真＆応援メッセージ

～Siセンサーコンロでお弁当作りを体験してね
　短時間で出来あがる旬野菜を使った親彩弁当～

 

 

今日は、「田中稔先生のまるごと旬野菜！」トラックバックキャンペーンに参加して、

野菜たっぷりのお弁当を作ってみました☆

 

子供と言えば野菜が苦手なもの、と一般的に思われていますが、

たとえば同じ野菜をとってみても、調理法の違いや味付け、

スーパーで買ったものと家庭菜園の採りたて野菜といった味の違いや鮮度、

いろんなことで子供が美味しく食べてくれるものです。

我が家の二人の子供、上の子は野菜を含め何でも大好き、

下の子は野菜に苦手なものが多いですが少しずつ食べられるものが増えています。

試行錯誤をしながらの日々ですが、野菜は元気と健康の秘訣、

来年から始まる下の子のお弁当にも活かしたいです。

 

今回、Siセンサーコンロ体験レシピ：「愛情弁当編」を見て

とても彩りよい野菜たっぷりのお弁当が見る見るうちに

手早く出来上がっていくのにびっくりしました！

毎日お弁当を作ってはいるけど、手際は今一つだなぁと自分でも思う私。

いろんなおかずが私にとってはとても新鮮で、

こんな風に作ってみたいと思いました！

 

材料は家にあったものばかりで作ったのでメニューが全く違いますが、

実家で育てた野菜ばかりで作った我が家の親彩弁当をご紹介します。

 

まわりにリーフレタスを敷き、

梅干しおにぎりと焼き鮭を奥に入れています。

手前には、左側から、ブロッコリーとポテトの炒め物（塩コショウとパセリ）、

ネギ巻き卵焼き、焼きネギが入っています。

使った野菜は、リーフレタス、ブロッコリー、ポテト、ネギ。

ポテト以外の野菜全部とお米も梅干しも実家でとれたものです。

 

Siセンサーコンロで作る様子を見ていると、

コンロそれぞれが違うおかずを作る役割を持っているので、

一度にいろんなおかずを並行して作れているのが分かります。

忙しい朝には簡単に出来るおかずでバランスも良くなれば

作る母としても食べる子供としてもいいことですね。

 

 

私の作った親彩弁当は派手さも華やかさもなくって

まるで「田んぼ仕事に持って行った握り飯」みたいなお弁当ですが（笑）

野菜大好きな上の子が喜んで食べてくれました。

もちろんまったく残さず…

 

 

勉強も運動も普通かもしくはちょっと苦手な上の子に

応援メッセージを送るとすれば…

「元気でいてくれれば十分よ！いっぱい大きくな～れ」

子供が元気でいてくれるのは親にとって最上の喜びです。

だから野菜たっぷりのお弁当、また作ろうと思います