ビニャ マイポの「おいしさ」発見♪ [食品レビュー]
モラタメさんのモラでモニターさせていただくことになった
楽しい名前のチリワイン、ビニャ マイポ
ビニャとは、スペイン語で「ぶどう畑」という意味。
マイポというのは地名で、
チリの先住民マプチェ族の言葉で「耕された大地」という意味なのだそうです。
今回は赤・白二種あるうちの白ワインの感想です。
このワイン、正確には
「ビニャ マイポ カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ」
「ビニャ マイポ ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ」
という名前なんです。う~んなんだかカッコイイぞ。
ちょっぴり辛口の白ワインは、
使用されたぶどう品種がソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ。
なるほど、ぶどうの名前がワインの名前になるんですね。
アルコール度数は12.5%、少量で胸のあたりがホカホカしてきます
今日は雨降りで肌寒かったので、ワインであったまりました
すっきりした口当たりと酸味、香りの良さでリラックスします。
白ワインというと魚介系の料理に合うイメージなのですが、
今日はお肉料理と合わせました。
ポークステーキとポテトグラタンと一緒に
実はこのポークステーキにかかっているソースには白ワインを使ったんですが
そのワインが、ビニャ マイポなのです。
料理に同じワインを使っているのだからお肉料理に白ワインもアリだろう、
と思ったら正解でした
ポークステーキのソースに使ったワインとしてもいい香りで
まろやかで甘みのある仕上がりになり、とても美味しかったです。
ソース作りの上で煮詰めていくためにアルコール分が飛び、
子供たちの分も同じソースをかけましたが
「レストランみたい!ウマすぎ!」と絶賛されました(うふふ)
ビニャ マイポにはブレンドされたこの二種のワインのほかにも
いろんなワインが揃っています。
料理に合わせて、食事のシーンに合わせて、
もっとカジュアルにワインを楽しみたくなる、そんな素敵なチリワインです。
サントリーさんのビニャ マイポ、皆さんもぜひ飲んでみてくださいね
コメント 0