私のアーモンドチョコレートヒストリー☆ [TBキャンペーン]
今日は杉本都香咲さんのチョコブログさんのテーマで、
「あなたのアーモンドチョコレートヒストリー」
というテーマで書いていこうと思います。
1958年に誕生したグリコのアーモンドチョコレートは、
今年で53歳にもなるのだそうです!
その長い歴史の中で、
チョコレートのパッケージもいろいろ変化していきました。
私の子供時代の思い出も、グリコのアーモンドチョコとともにあります。
父の趣味がパチンコだったのですが、
母はそれを嫌っていたので、父はこっそり行っていたようです。
そしてあまり玉を交換してもらってくるのが、
私と兄の大好きなチョコレート。
二人で喧嘩せず分けられるようにと、
一粒ずつキレイに包まれたアーモンドチョコレートをよくもらってくれ、
それを母のいない時にこっそりとくれていたものです。
母に内緒なので父は自分の車の中に置いていることもたまにあって、
そんな時にはすこし溶けて柔らかくなっていることも・・・
父の秘密をちょっぴり共有しているようで、
母に内緒の「アーモンドチョコレート」は一味違ったように感じます。
横長のパッケージをスライドさせると
一粒ずつ綺麗な包装で包まれたチョコがのぞく・・・
いまでもその瞬間は宝石箱をのぞくようだったなぁと思いだします。
二列に分かれていて、兄妹で分けるのにぴったりでした。
1980年発売のパッケージが最も懐かしいです
いまでは「アーモンドプレミオ」になり、
高級感と本格的な美味しさでありながらいつも楽しめる価格で
私たちの身近にあり続けてくれています。
私の子供たちにとっては「アーモンドプレミオ」こそが
子供時代の思い出のアーモンドチョコなんですよね。
いつでも変わらないのは「美味しい記憶」。
変わらぬ美味しさをこれからも期待しています