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一人でできた!パナソニック株式会社「アルカリイオン整水器」の設置♪ [つぶやき]

最近の我が家にワクワクするものがいらっしゃいました[黒ハート]

それはもう10年憧れていた浄水器。

しかも普通の浄水器じゃなくって…

パナソニック株式会社さんの「アルカリイオン整水器」なんです[るんるん]

 

 

今回我が家では、モラタメさんのモラにて

パナソニック株式会社「アルカリイオン整水器」を

モニターさせていただける幸運に恵まれました[ぴかぴか(新しい)]

分かりやすいレポートができるよう、頑張りますね!

 

 

さて…

 

アルカリイオン整水器と浄水器の違いですが。

浄水器は水をカートリッジでろ過し、綺麗なお水「浄水」にします。

今回モニターさせていただいているアルカリイオン整水器では、

きれいな「浄水」だけではなく、弱酸性水、アルカリイオン水も生成できます。

 

弱酸性水は飲用できませんが、

肌に近い弱酸性なので、洗顔に向いているんです。

 

アルカリイオン水は、飲み水、炊飯のお水、

お料理や飲み物を作るお水に向いています。

 

浄水は、薬を飲むお水や赤ちゃんのミルクを作るお水に向いています。

 

いままで、お水というとポット型浄水器を利用したり、

ペットボトルのお水を購入したりしていたのですが、

アルカリイオン整水器があれば、いつでも好きな量の

浄水やアルカリイオン水を使うことができるので、

その自由度が嬉しいです!

 

さて、届きましたパナソニック株式会社「アルカリイオン整水器」。

箱の状態でもすでに、とってもコンパクトなんです。

DSC00800.JPG

箱を開けてみますと。。。

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梱包の説明図があります。

コンパクトなものをさらにコンパクトに、

かつしっかり保護できるように収納しているんです。

驚くべきは、複雑な形状の数多くのパーツを入れているのに、

発泡スチロールを使わずに箱の中におさめ、

さらに安定した梱包であること!

リサイクルしやすく、エコです[わーい(嬉しい顔)]

 

 

中を全部出して並べてみました。

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色遣いが可愛いでしょう~[揺れるハート]

トップの操作部分は私の好きなピンク色です!

上品な抑えめのピンクでキッチンのイメージもGOODに[黒ハート]

 

DSC00803.JPG

アルカリスタンド(本体)には給水ホース、

排水ホース、電源コードが付いています。

そして吐水パイプ。

浄水器(本体)には泡沫用つぎてAとカートリッジがついていて、

コイン型リチウム電池が貼り付けてありました。

取り付け用の固定具セットは、水道の蛇口の形状に合わせて

選べる5つのパーツが、本体の泡沫用つぎてAとは別に付いています。

アルカリスタンド固定用の吸盤と取り付け板、

ph測定用の測定表・試験液・試験用の入れ物、

排水ホースの固定用吸盤、

給水ホースを蛇口に固定するためのホース固定バンド、

電界補助剤のグリセロリン酸カルシウム製剤が入っています。

 

これらは取扱説明書を見ながら最初にチェックしました[手(チョキ)]

DSC00804.JPG

ちなみにアルカリスタンド本体の大きさは

2Lペットボトルサイズと非常にコンパクトです。

今回の写真(上)では1Lのペットボトルを比較として横に置いていますが

1Lともそんなに大きさがひどく違わないんですよね。

技術の進化の一つでしょうか、狭くなりやすいキッチンを

広く使えるコンパクトなアルカリイオン整水器は嬉しいです。

 

 

設置に入ります。

 

まずは水道の蛇口の泡沫金具を回して取り外します。

DSC00843.JPG

手回しで簡単に外れます。

そして、浄水器からナットを外し、蛇口の先端に合う泡沫用つぎてを

ナットとともに取り付けます。

DSC00844.JPG

我が家では浄水器に最初から付いている

泡沫用継ぎてAでぴったりでした。

DSC00845.JPG

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浄水器を蛇口に当てます。

この黒いのは本体用パッキンです。

浄水器を軽く仮締めします。

DSC00849.JPG

 

浄水器の電池カバーを開け、

添付されているボタン型電池を入れます。

DSC00847.JPG

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メダルのようなもので回して電池カバーを閉めます。

 

次に、アルカリスタンド底面のコードやホースを

水洗方向に引き出し、(右と左、どちらも選べます!)

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固定用の付属の吸盤をつけます。

押し込むだけなんですが、ちょっとかたいです[あせあせ(飛び散る汗)]

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平らで、安定した置き場所を決め、

吸盤でしっかり固定します。

(置いただけでかなり吸いつきます[たらーっ(汗)]

仮置きは吸盤をつける前にしっかりと場所を決めて!)

吸盤が付きにくい素材の場合、付属の取り付け板が

シール状になっているのでそれを貼ります。

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次に給水ホースの長さを決めて切ります。

長すぎると折れてしまうので、できるだけまっすぐに

使うために適切な長さに切るんです。

束ねたりしちゃダメなんですよ~。

 

 

給水ホースを浄水器につなぐため、

浄水器からカートリッジと

(そのままでは、接続パイプを外すときに干渉します)

給水ホース接続パイプを外します。

DSC00853.JPG

給水ホース接続パイプからホース締め付けナットをはずし、

給水ホースにナットを通し、

給水ホースを接続パイプにしっかりすきまなく押し込みます。

(女も力が要りますよっ![わーい(嬉しい顔)]

 

 

ホース締め付けナットを回して手でしっかり締め、

浄水器に給水ホース接続パイプを取り付け、

カートリッジの交換月に油性ペンでチェックして

(年に1回の交換です)

カートリッジを取り付けます。

 

浄水器のナットを手で本締めして、

固定バンドで給水ホースを固定し、水漏れを防ぎ、

吐水パイプをアルカリスタンド本体につなぎ、

排水ホースの先端の位置を決めて切り、

吸盤で固定します。

 

電源プラグを差し込んで…

設置できました~[exclamation×2]

DSC00855.JPG

やった!やった!

特別な工具なしで(メダルのようなものが必要だったのみ)

一人でできちゃいました~[黒ハート]

 

設置後、まずは本体の空気抜きのため、

3~4分間、アルカリイオン水を通水します。

そして吐水状況、水漏れがないかなど、

チェックします。

 

OKだったので、次は水質チェック。

試験カップにph試験液を2滴落とし、

DSC00857.JPG

アルカリイオン水を10秒以上流した後、コップに採取したものを、

試験カップに入れて…

DSC00859.JPG

その色を背景が白く、明るいところで、

添付されているph測定表と比較します。

アルカリ性のph9.5です。

 

アルカリ3で出したので、

ph9.0~10.0が正常値だそうです。

OKです!

 

もしも測定結果が正常でなかった時には、

ちゃんと対応の仕方があって…

目安よりphが低ければグリセロリン酸カルシウム製剤を添加し、

高ければ弱いアルカリに水質を切り換えるか、

浄水を混ぜて使います。

 

さっそく試飲してみました。

アルカリイオン水。

なんだかすっとのどを通る感じです。

ずっと水道の蛇口から出た水を直接飲んでなかったので、

常温で飲むアルカリイオン水は「なんか、味が違う…?」印象です。

 

炊飯にも使ってみました。

飲み始めはアルカリ1から(ph8.0~9.0)ということで、

アルカリ1をまずは使っています。

DSC00861.JPG

吐水パイプはくるっと左右に動くので、

お水がお釜に入れやすい~!

 

炊きあがったお米、なんだか少しだけ柔らかい感じでした。

phが高いほど、ご飯が柔らかめになるそうです。

そしてご飯も美味しい~!

かための炊きあがりが好みの私なのですが、

アルカリイオン水で炊いたお米、

冷めても甘みがしっかり感じられてお弁当に入れるご飯にも向いています!

家族にも好評の味でした[黒ハート]

 

 

次回は、しばらく使ってみての感想を書いていこうと思います[かわいい]


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