普段、どんなときに「香り」を取り入れてる？

今日は、杉本都香咲さんのチョコブログのお題で、

【おしえて☆あなたの「香るひととき」キャンペーン～

普段、どんなときに「香り」を取り入れてる？～】 

にお答えしたいと思います。

 

 

普段、あなたはどんなときに「香り」を取り入れていますか？

「ティータイムにはハーブティーを淹れてリラックス♪」

「勝負のときには気分を上げてくれる香水を付けて挑みます！」

「バスタイムの入浴剤にはフローラルの香りの石鹸で一日の疲れを癒します」

などなど、みなさまが普段、

どんなときに「香り」を取り入れているかを教えてくださいね♪

 

チョコレートの香りも大好きな私、

今回のお題も楽しく参加させていただこうと思います。

 

食欲の秋ですが、今年も実家から父が採った松茸を分けてもらいました。

年々採れる量が減ってしまっている松茸ですが、

父が苦労して山に入ってくれるので今年もいただくことができました。

とっても香りのいい松茸です

 

香りを活かしたまま食べることが大切だと思うので、

私の松茸料理は非常にシンプルです。

香りを取り入れる、

というよりもいい香りを活かす、

食材の美味しさをそのまま食卓に出せるようにしたいと思っています。

 

 

香りをそのまま残したいので、松茸ご飯はとても味付けがシンプル。

いろんな具材を入れてしまうと香りが分かりにくくなるので、

具材は松茸オンリーです。

そして日にちが経過するたびに香りが逃げてしまうので、

もったいない！と思わず思い切って使っちゃいます。

ドバ～ッと☆

あんまり薄く切ると歯ごたえも分からないので

シャキシャキ感が残る程度の厚さに切ります。

これで、「どれが松茸？分かんない」とは、言わせません！

 

炊きあがったご飯はとってもいい香り～！

炊き立てのご飯のにおいがかき消されてしまうほどに

香り立つ松茸の香り

いつも食べられるわけじゃないけれど

これが秋の香りを楽しむ味覚です。

娘はこの松茸ご飯が大好き。

ダイエットを気にしながらもこのご飯はお代わりしちゃいます。

小さいころからじいじの松茸を食べてきた娘、

すっかり香りも楽しめるようになりました。

いつまで食べられるのかなぁ。。。

 

小さめの松茸は丸ごと蒸していただきます。

最近よく見かけるスチーム調理できるシリコンスチーマー。

シンプルに料理酒少々と塩の味付けです。

時間を見ながら加熱を繰り返すと失敗がないですよ。

いただく時にはぽん酢を足します。

松茸の香りを邪魔せずに美味しさが口の中で広がります。

小さくても丸ごとだと香りが口の中に充満する感じで

しっかり味わえます

 

 

 

少量だとどうしても、

薄く切って他の具材を足して増量して炊き込みご飯にしたり

お吸い物にしたりしてしまうんですが、

香りを堪能できるのはシンプルな味付けと

単独の具材での調理…

この季節だけの贅沢な香りです

 

 

 

 

もうひとつ、こちらは食べ物ではないのですが

私が中学生のころから楽しんでいる

暮らしの中での香りの取り入れ方です。

 

 

香水やコロンに興味を持った時期もあったのですが

なかなか使いこなすのが難しい…

高校時代の英語の女教諭が非常に香水が強くて

授業中に苦しくて仕方なかったせいもあり

いまだに香水類を使うのが苦手な私です。

 

でも、石鹸の香りは大好き

清潔感があって誰にでも親しまれる香りですよね。

そこで、石鹸の香りで楽しんでいます

 

布の袋に石鹸を直接入れて、

口を結んで、香り袋を作ります。

とっても簡単です。

 

それを、

たんすの衣服の上に置いておくだけ。

日常使いのカットソー類や下着など、

石鹸の香りづけをして楽しんでいます。

 

石鹸の香りもいろいろあるもの。

季節や気分によって変えて、

香りづけに使った後の石鹸は

普段使いで使えるので無駄になりません。

手軽に楽しめる私の暮らしの中の香りです

 

 

なんの香りもないのも自然だけど、

ときどき、ほのかに香るお気に入りの石鹸の香りは

リラックスできてとても好きです

 

 

みなさんも暮らしの中に取り入れている香りにまつわるお話、

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