株式会社 明治さんの冬蟲夏草顆粒を飲んでみました! [食品レビュー]
モラタメさんのモラにて、株式会社 明治さんの
冬蟲夏草顆粒をモニターさせていただいています。
冬虫夏草の学名はコルディセプス・シネンシスというもので、
キノコの一種なのだそうです。
冬にコウモリガという蛾の幼虫に寄生し、
養分を吸収して成長し、
夏になると草のように棒状のキノコが生えてくることから、
「冬虫夏草」という名前で呼ばれているのだとか。
冬の間は虫で、夏になると草になる、
不思議な生き物のように思っていましたが、
実は寄生して生きるキノコなんですね
そんな不思議な生態を持つ冬虫夏草。
貴重なものだということは前々から知っていましたが、
中国でも標高3000m以上の高山地帯が原産地ということで、
産地や採集時期等により品質が異なるなど安定供給が難しく、
絶対量も少ない希少価値の高いものであることから、
非常に高価なものなのだそうです。
その希少価値の高い冬虫夏草を日本に居ながらにして摂取できるなんて
すごいことだと思うのです。
しかもどうやって食べていいのか全く分からない冬虫夏草ですが
私のもとに届いた時にはこんなにいただき方が分かりやすい形に。
顆粒状になって、しかも1回分ずつパッケージング。
適量が湿気ることなくいつも飲めるようになっていて
これならばどんな年代の方にも受け入れられる感じですよね。
金色のスティック包装は高級感があって
貴重な冬虫夏草にぴったりです
1日1袋を目安に、水やお湯などと一緒に飲みます。
スティックの形状から、口に入れるときにこぼれにくいのも便利。
1日分ずつの包装なので携帯しやすく
旅行などがあっても毎日続けられます。
吸湿しやすい性質からも、1日分ずつの包装になっているんでしょうね。
品質が保たれるのもいいと思います。
小さな小さなカップに中身を入れてみました。
さらさらとした顆粒状で(かなり細かいです)
すこしだけクリーム色がかった冬虫夏草。
天然の冬虫夏草(コルディセプス・シネンシス)の
キノコの部分(菌糸体)の細胞を培養し、
細胞分裂させていくことにより増やしていく、
「菌糸体培養技術」で培養した冬虫夏草の
菌糸体細胞を熱水で抽出し、
「冬蟲夏草菌糸体エキス」を
1袋に2000mg(固形分量100mg)配合しているそうです。
天然物に比べ価格も安く、常に一定の品質を保ち、
大量に製造できるメリットがあるのが、
この菌糸体培養により製造した「冬蟲夏草菌糸体エキス」。
なるほど、毎回標高3000m以上の高山地帯に行かなくても良いわけですね
培養と抽出の技術によって安定した品質で供給が可能になり
原産地から遠く離れた日本でも継続して購入できるのが
株式会社 明治さんの冬蟲夏草顆粒
とても手軽なので、毎日飲んでいます!
味はあまりしないもので、
においは漢方薬のような感じが少ししますが
飲みやすいようにおだやかなものなので
ほとんどの方には気にならないと思います。
粉だけを味わうと、特に美味しいものではないので
ぐぐっとお水で飲む形で摂取するのがお勧めです。
今回は2週間分のサンプルをいただいて飲んでいます。
まだ全部飲みきってはいないのですが
「飲みやすい」「続けやすい」ということは実感しています。
もちろんお薬ではなく、食品なので、
普段の食事では摂取できない冬虫夏草の成分を
サプリメント感覚でいただいている、という感じですね。
貴重な冬虫夏草だからこそ、
敬老の日や、還暦、喜寿などの贈り物にもぴったりです
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